鉄道施設電気設備工事
electric insulation work
必要な電気と電気設備を、
必要な場所へ、正確・的確に。
鉄道を動かすために必要な、様々な種類の電気と電気設備。電車が走るための必要な設備の電力供給から、電灯照明、駅舎のコンセントに至るまで、必要な「電気」と「そのための設備」を必要な場所へ正確・的確に届けます。作業にあたっては、トンネルへの異物残留を防止するため、入道前後の工具・部品の個数を差異確認、回線チェックなど、厳重に確認作業を実施。日夜、安全確保に努めています。
始発から終電まで、安全・安心・正確に鉄道が走行するために必要な電気設備。
駅のホームやコンコースから、線路内外の各種設備まで、様々な電気設備の設置・改修をおこないます。
01. 一般電気設備 |
|
|---|---|
 |
駅の電灯照明・コンセント。 「コンセントに電気が来ている」という当たり前のことを、絶やすことなく的確に。ホーム、コンコース、電気室、機械室、駅事務所、駅長室など、鉄道駅構内の電気設備と、自動販売機やテナント、エレベーター、エスカレーターの設置に伴う電気設備のメンテナンス・新設・撤去・仮設工事。排煙ファン、消防設備、消火ポンプ、スプリンクラーポンプの設置に関連する電源供給など、駅の防災機能を強化するための電気設備工事を行います。 |
02. 線路内電気設備 |
|
|---|---|
 |
トンネル内のあらゆる電気設備の設置・メンテナンス。 毎日、早朝から深夜まで休むことなく、安心・安全を「当たり前」の絶対条件として運行する都市鉄道網。その運行・メンテナンスを支える、トンネル内の照明やコンセント設備。駅と駅を結ぶ電源ケーブル。トンネル内に張り巡らされる様々なケーブルを収容する導線など、鉄道運行に必要な電気設備工事を行います。私たち昭和電設は、変わることのない日常の継続に情熱を注ぎ、揺るぎない安全を確保してまいります。 |